PROFILE_ 鷲見 萌夏 / ライター SENSE:D 編集長 1999年北海道札幌市生まれ。上智大学文学部 新聞学科在学中。メディア・ジャーナリズムの勉強をしながら「伝える・伝わる」ことについて考えている。その一環で「ガクセイ基地」「PEACE BOAT DECK」等のウェブメディアで記事を書く。今年のゼミでの研究テーマは、若者におけるラジオの価値を言語化すること。 他の記事を読む
Research 「2021年、私たちは選挙とどう向き合うのか」イベントレポート 社会的な立場や、政治に対する関わり方が三者三葉のゲストが、選挙や政治に対して思うことなどをテーマにトークセッションを行った。この記事ではそのイベントの内容を通じて、選挙にどう向き合うべきなのかを改めて考える。 鷲見 萌夏 2021/10/28
Research 私たちから始まる社会設計 。民主主義における選挙の役割を海外の事例から紐解く ドイツ・ニュージーランドで行われた選挙を例に挙げて、「意見の集約装置」「権力の流動化」という二つの観点で選挙の仕組みや選挙の使い方、そして民主主義において選挙が果たす役割を考える。選挙は私たちに残された最後の希望だ。 鷲見 萌夏 2021/10/19
Research 行政と民間が連携するプロジェクトから見るこれからのまちづくりについて【札幌プレイスメイキング最前線#4】 官民連携のまちづくりプロジェクトが増えてきているが、行政と民間で共創することで「住民の声を取り入れることができる」以外にどのようなメリットがうまれるのだろうか? 札幌市まちづくり政策局の佐藤さんのインタビューを通じて、これからのまちづくりの形を探究する。 鷲見 萌夏 2021/09/28
Research 高校生と大人が共創する公園づくりから考える、プレイスメイキングが都市にもたらす価値とは【札幌プレイスメイキング最前線#3】 プレイスメイキングに市民、特に若い世代が参加することでどんなメリットがあるのか?これからまちづくりはどのように変わっていくのか? 地元の高校生が参加している札幌・大通公園でのプレイスメイキングの実証実験を通じて、これからの都市の作り方について考える。 鷲見 萌夏 2021/08/18
Research 林匡弘さんインタビュー / 大通公園での実証実験について【札幌プレイスメイキング最前線#2】 日本でも注目され始めている「プレイスメイキング」について探求をするために、大通公園での実証実験「都⼼まちづくりプラットフォーム公共的空間活⽤プロジェクト」を行っている、札幌都⼼プレイスメイキング実⾏委員会の事務局長 林 匡宏さんのインタビュー。 鷲見 萌夏 2021/07/19
Research 札幌で公共空間の活用に関して考え、実証実験を行うプロジェクトが開始【札幌プレイスメイキング最前線#1】 札幌の大通公園を舞台に行われているプレイスメイキングの実証実験「都⼼まちづくりプラットフォーム公共的空間活⽤プロジェクト」。企画・運営をしている札幌プレイスメイキング実行委員会とSENSE:Dがコラボして、プレイスメイキングやまちづくりに関する探究を行っていく「札幌プレイスメイキング最前線」の概要を紹介する。 鷲見 萌夏 2021/07/05
Research 日本企業のデジタルネイティブに向けた施策が「欧米を参考に」は大きな間違いかもしれない 日本のデジタルネイティブは、世代交代とともに社会の中心にはなっていくが人口的にマイノリティのため、欧米のデジタルネイティブとは状況が大きく異なる。そのため、既存の情報以上に日本のデジタルネイティブについて本質的に理解する必要がある。 鷲見 萌夏 2021/06/07
Research 日本の若者の中からグレタ・トゥーンベリのような社会運動家は生まれるのか? 日本のデジタルネイティブはSDGsなどの社会問題に興味はあるものの、海外の若者のように実際に社会を動かす存在にはなりえないと考える。そのため、日本の若者に社会を変えるのを期待するのではなく、彼らに社会との接点を作り、社会課題が横にある体験をさせるべきである。 鷲見 萌夏 2021/06/07