私たちが関わるプロジェクトは、プロジェクトの立ち上げフェーズのコンセプト開発からご一緒することが多いです。私たちはいいプロジェクトは、一貫したコンセプトに従ってUXからコンテンツにまで統一したデザインがされているものだと思っており実施する全てのプロジェクトにおいてコンセプトから一気通貫した、クリエイティブ・コンテンツ・コミュニティを構築します。

私たちのクリエイティブ制作は主にSNSでの発信を前提としたデザイン・UXを目指しています。マーケティング思考ではなく、デジタルネイティブな社会で、まとめられる一覧性や、視認性、そして、色彩や形に至るまで全てデジタル前提でSNSでの発信を想定したクリエイティブを設計するのが得意です。これが私たちが若者に向けたプロジェクトを多く手がける時の強みであり、私たちが作るデザインは飾りではなく「届ける」という一点にのみ意識され制作されています。

もともと、メディアとしてスタートしたSENSE:Dにとってコンテンツ制作は得意な分野です。とくに、プロジェクトの思想を伝えることを意識して作られるリサーチ×コンテンツの掛け合わせのようなブランデッドコンテンツの企画制作が得意です。学校や、テレビ、ラジオなどレガシーなメディアとクリエイターや起業家の経験や思想を掛け合わせたコンテンツを特に得意としてつくっています。

SENSE:Dはコミュニティという形でつくったクリエイティブやコンテンツを届けることが多いです。それは私たちが新しく始めるプロジェクトは、新しい思想やチャレンジに基づいたプロジェクトが多く、そういったコンテンツを届ける中で賛同していただく、強く参加いただく人を集めてより大きなムーブメントを設計する必要があるからです。私たちは広報やユーザーヒアリングなどUXを基盤にコミュニティに対して支援していきます。