2022年を目前にし、より探究が加速するメディアへと進化をするためにSENSE:Dは他者の探求を支援する前に自身の探求、探求とは何かを編集部が探る探求の探究プロジェクトをスタートします。探求を探求するために、それぞれが真に考えたいテーマを掲げ、編集部それぞれが考えるやり方で探求をしていきます。

大手企業がメタバース化を進めることから分かるように、物質性との訣別や身体性の拡張がSFの話ではなく現実になる日も遠くない。 しかし、それは果たして本当に喜ばしいことなのだろうか？ デジタルネイティブ世代が作るこれからの社会について考えたコラム。

「情報を探す・発見する」という意味で使われる「Digる（ディグる）」。若者を中心に音楽業界などで使われているこの言葉が、これからの時代で重要になってくるのはなぜか？

SENSE:D編集部 種市慎太郎による連載コラム第二弾。 かつてオーウェンらが提唱した「空想社会主義」は、当時の社会システムでは完全に実現することが難しかった。デジタルコミュニケーションの浸透と産業のデジタル化は、かつて空想で終わってしまった社会を現実のものにするのだろうか？

SENSE:Dを運営している会社「IRENKA KOTAN合同会社」を経営している種市慎太郎が、デジタルネイティブ世代で起業家の種市の目線から見たデジタルネイティブと社会の関わり方を考えていく連載【デジタルネイティブと社会】の第一弾。